酒米の王者と称される「山田錦」。発見から80年を経た今でも高い評価を集めています。特に全国の酒造がこぞって求めるのが兵庫県産山田錦。
真澄が全国鑑評会の上位に入賞し始めた1940年代に使用していた米は間違いなくこの山田錦であり、酵母は後に真澄酵母と称される7号酵母。
蔵元でも30年以上使用してこなかった組み合わせですが、長い時間を経て不変の人気を誇るこの二者が邂逅します。
是非、悠久のスターの共演をお楽しみください。
丸みのある口当たりに気品を感じます。
宮坂醸造 / 長野2021.11.08
酒米の王者と称される「山田錦」。発見から80年を経た今でも高い評価を集めています。特に全国の酒造がこぞって求めるのが兵庫県産山田錦。
真澄が全国鑑評会の上位に入賞し始めた1940年代に使用していた米は間違いなくこの山田錦であり、酵母は後に真澄酵母と称される7号酵母。
蔵元でも30年以上使用してこなかった組み合わせですが、長い時間を経て不変の人気を誇るこの二者が邂逅します。
是非、悠久のスターの共演をお楽しみください。
丸みのある口当たりに気品を感じます。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。