程よい柑橘系+優しい乳酸の香り、すっきりした口当たりから軽快に広がる旨みを爽やかな酸が支えています。
いつもの本金らしいまったりクリーミーなニュアンスもありますがあくまで軽快で、ジューシーでありながらキレのよい酒質に仕上がっていす。
今期の山廃の成功(あまりに正直すぎるネーミング…笑)を祈りつつ、幅広く合いますがオイリーな料理との相性も抜群です。
酒ぬのや本金酒造 / 長野2021.01.20
程よい柑橘系+優しい乳酸の香り、すっきりした口当たりから軽快に広がる旨みを爽やかな酸が支えています。
いつもの本金らしいまったりクリーミーなニュアンスもありますがあくまで軽快で、ジューシーでありながらキレのよい酒質に仕上がっていす。
今期の山廃の成功(あまりに正直すぎるネーミング…笑)を祈りつつ、幅広く合いますがオイリーな料理との相性も抜群です。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。