清酒の醸造は冬から早春にかけて行われます。この新酒を火入れし、冷涼な貯蔵庫の中、タンクで貯蔵します。
一度火入れによる山田錦のフレッシュな香り、コクのある味わい、すっきりとした後切れです。
陽春から暑い暑い夏を越し、秋が訪れ外気がお酒の温度と同じ位になる頃、お酒の味わいや香りは円熟して、一段と柔らかく、深く、円やかになります。「播州辛口ひやおろし」の味わいをお楽しみ下さい。
本田商店 / 兵庫2020.09.20
清酒の醸造は冬から早春にかけて行われます。この新酒を火入れし、冷涼な貯蔵庫の中、タンクで貯蔵します。
一度火入れによる山田錦のフレッシュな香り、コクのある味わい、すっきりとした後切れです。
陽春から暑い暑い夏を越し、秋が訪れ外気がお酒の温度と同じ位になる頃、お酒の味わいや香りは円熟して、一段と柔らかく、深く、円やかになります。「播州辛口ひやおろし」の味わいをお楽しみ下さい。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。