梨やリンゴを思わせる爽やかな香りがあくまで穏やかに、フレッシュな微炭酸と共にじゅわっとしたジューシーな旨味が程良く広がり、後口に雄町らしい余韻を残してくれます。
篠峯らしい酸がその輪郭を支え、甘すぎずキレもあり、実にバランスのよい旨味に成長しました。これからが本来の飲み頃と判断しました。
食事の一杯目にも、そして後半にも、そして和食から洋食まで幅広く活躍してくれる懐の深い酒質はまずは冷酒でお楽しみください♪
千代酒造 / 奈良2017.10.31
梨やリンゴを思わせる爽やかな香りがあくまで穏やかに、フレッシュな微炭酸と共にじゅわっとしたジューシーな旨味が程良く広がり、後口に雄町らしい余韻を残してくれます。
篠峯らしい酸がその輪郭を支え、甘すぎずキレもあり、実にバランスのよい旨味に成長しました。これからが本来の飲み頃と判断しました。
食事の一杯目にも、そして後半にも、そして和食から洋食まで幅広く活躍してくれる懐の深い酒質はまずは冷酒でお楽しみください♪
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。