2019年の豪雨災害の教訓を得た結果、二階に新設した麹室で造った純米吟醸酒を生酒でリリースです。
華やかな香りがほんのり、柔らかな口当たりでふくよかな甘みが豊かに広がります。高精米ならではの透明感もありますがキレイすぎず、フルーティな香りをふんだんに含んだ旨みがとっても印象的、バランスがいいなぁ。
まずは冷酒で、和食から洋食まで楽しめる1本です。
東鶴酒造 / 佐賀2020.05.31
2019年の豪雨災害の教訓を得た結果、二階に新設した麹室で造った純米吟醸酒を生酒でリリースです。
華やかな香りがほんのり、柔らかな口当たりでふくよかな甘みが豊かに広がります。高精米ならではの透明感もありますがキレイすぎず、フルーティな香りをふんだんに含んだ旨みがとっても印象的、バランスがいいなぁ。
まずは冷酒で、和食から洋食まで楽しめる1本です。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。