亀の尾というお米は飯米です。神亀・ひこ孫は酒造好適米使用の銘柄の為、“武蔵神亀”を30年ぶりに当時のラベルを校正し、復刻致しました。
乳酸系の香りの中に、穏やかな麹の香り、柔らかいタッチでしっかり旨味がある、さばけのよい仕上がりです。
米の特性を考え、熟成させて販売しているとの事です。常温から50℃くらいのお燗がお勧めです。今までの神亀、ひこ孫シリーズには無い味わいです。
神亀酒造 / 埼玉2020.05.17
亀の尾というお米は飯米です。神亀・ひこ孫は酒造好適米使用の銘柄の為、“武蔵神亀”を30年ぶりに当時のラベルを校正し、復刻致しました。
乳酸系の香りの中に、穏やかな麹の香り、柔らかいタッチでしっかり旨味がある、さばけのよい仕上がりです。
米の特性を考え、熟成させて販売しているとの事です。常温から50℃くらいのお燗がお勧めです。今までの神亀、ひこ孫シリーズには無い味わいです。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。