生酒のまま冷蔵庫で約10ヶ月以上熟成させたお酒です。
香りは熟したリンゴ、パイン、洋梨のような香りがしますが、決して派手に香ることはなく、しっかりと味に溶け込んだ、立ち香より含み香をしっかりと感じるお酒です。
開栓後2から3日経ったころから味がこなれてくると、まるみと味の厚みが出てくるのでより美味しく感じると思います。しっかりとした酸味による後口の余韻の心地よさも独特な、どのジャンルにも属さない個性がそこはあります。
亀齢酒造 / 広島2019.12.21
生酒のまま冷蔵庫で約10ヶ月以上熟成させたお酒です。
香りは熟したリンゴ、パイン、洋梨のような香りがしますが、決して派手に香ることはなく、しっかりと味に溶け込んだ、立ち香より含み香をしっかりと感じるお酒です。
開栓後2から3日経ったころから味がこなれてくると、まるみと味の厚みが出てくるのでより美味しく感じると思います。しっかりとした酸味による後口の余韻の心地よさも独特な、どのジャンルにも属さない個性がそこはあります。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。