2016醸造年度以降、昭和初期以来となる雄町を原料とする純米酒造りに取り組んでいますが、三年目にあたる2018醸造年度ではより良い相性を求めて7号酵母を使った仕込みを行ったそうです。
若さからくる口当たりの硬さはあるものの穏やかな香りの奥にある雄町らしい幅のある味わいです。
杜の蔵 / 福岡2019.11.14
2016醸造年度以降、昭和初期以来となる雄町を原料とする純米酒造りに取り組んでいますが、三年目にあたる2018醸造年度ではより良い相性を求めて7号酵母を使った仕込みを行ったそうです。
若さからくる口当たりの硬さはあるものの穏やかな香りの奥にある雄町らしい幅のある味わいです。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。