昭和62年に日本で最初に雪中貯蔵に挑戦。高さ5mの雪山の中にあるタンクは平均温度0度、湿度100%、空気対流0の状態になり、約100日間貯蔵されます。
フルーティーな吟醸香と新酒の持つフレッシュさを残しながらも、硬さが取れた独特のまろやかな味わいです。
高の井酒造 / 新潟2019.05.10
昭和62年に日本で最初に雪中貯蔵に挑戦。高さ5mの雪山の中にあるタンクは平均温度0度、湿度100%、空気対流0の状態になり、約100日間貯蔵されます。
フルーティーな吟醸香と新酒の持つフレッシュさを残しながらも、硬さが取れた独特のまろやかな味わいです。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。