能登杜氏四天王の筆頭と称され、1968年から土井酒造場の杜氏を30年に亘って務めた故・波瀬正吉翁(1932年〜2009年)。
今でこそ杜氏の名を冠した製品は珍しくありませんが、実はこの「開運 大吟醸 伝 波瀬正吉」こそが、杜氏の名を冠した初めてのお酒だと言われています。
波瀬杜氏亡き後、長くその薫陶を受け技術を受け継いだ棒葉杜氏を中心に、若き蔵人たちが土井酒造場の酒造りの伝統を守っています。
能登杜氏波瀬正吉伝承の技能により仕込んだ香り高いお酒です。
土井酒造場 / 静岡2018.11.14
能登杜氏四天王の筆頭と称され、1968年から土井酒造場の杜氏を30年に亘って務めた故・波瀬正吉翁(1932年〜2009年)。
今でこそ杜氏の名を冠した製品は珍しくありませんが、実はこの「開運 大吟醸 伝 波瀬正吉」こそが、杜氏の名を冠した初めてのお酒だと言われています。
波瀬杜氏亡き後、長くその薫陶を受け技術を受け継いだ棒葉杜氏を中心に、若き蔵人たちが土井酒造場の酒造りの伝統を守っています。
能登杜氏波瀬正吉伝承の技能により仕込んだ香り高いお酒です。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。