「杜の蔵」では2016醸造年度に昭和初期以来となる雄町での酒造りに挑みましたが、雄町らしい力強さと味幅のあるふくよかな酒質となり、一定の評価を頂いたそうです。
今回は2017醸造年度の純米酒となります。
前年と比べると口当たりがやや柔らかで、より一層なめらかな旨みが楽しめるタイプです。
杜の蔵 / 福岡2018.11.07
「杜の蔵」では2016醸造年度に昭和初期以来となる雄町での酒造りに挑みましたが、雄町らしい力強さと味幅のあるふくよかな酒質となり、一定の評価を頂いたそうです。
今回は2017醸造年度の純米酒となります。
前年と比べると口当たりがやや柔らかで、より一層なめらかな旨みが楽しめるタイプです。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。