夏が過ぎ、涼しくなってきた季節に程よく味わいがのってきたお酒が「秋あがり」。 今年から丸世酒造店さんでは秋あがり用に初めて製造されました。
お米は熟成すると味わいガグッと増してくる美山錦を使用して、そこにもち米の旨味を加え、従来のcarpシリーズの中でも、酸を若干高めに設定することにより、甘みと酸のバランスを考えて造られています。
しぼったまんまの状態で瓶詰を行い、そのまま無濾過で火入れした純米酒です。
丸世酒造店 / 長野2017.08.22
夏が過ぎ、涼しくなってきた季節に程よく味わいがのってきたお酒が「秋あがり」。 今年から丸世酒造店さんでは秋あがり用に初めて製造されました。
お米は熟成すると味わいガグッと増してくる美山錦を使用して、そこにもち米の旨味を加え、従来のcarpシリーズの中でも、酸を若干高めに設定することにより、甘みと酸のバランスを考えて造られています。
しぼったまんまの状態で瓶詰を行い、そのまま無濾過で火入れした純米酒です。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。