百十郎キュベ・ジャポンシリーズの定番火入がこの「紅-くれない-」になります。 コンセプトである「農から考える商品作り」を体現すべく、今年は富山県は南砺市にある「さくさく村」の五百万石と近隣の南砺産五百万石を100%使用しました。
開栓してすぐは青リンゴやラムネの様な爽やかな香りが勝り、乳酸由来のヨーグルトの様な柔らかい香りが共存しています。時間が経つにつれ、熟したリンゴや白桃の様な香りが出てきます。きれいな酸味が爽快で、決して水っぽいことなく、味わいのバランスに優れた純米吟醸酒です。
林本店 / 岐阜2018.05.20
百十郎キュベ・ジャポンシリーズの定番火入がこの「紅-くれない-」になります。 コンセプトである「農から考える商品作り」を体現すべく、今年は富山県は南砺市にある「さくさく村」の五百万石と近隣の南砺産五百万石を100%使用しました。
開栓してすぐは青リンゴやラムネの様な爽やかな香りが勝り、乳酸由来のヨーグルトの様な柔らかい香りが共存しています。時間が経つにつれ、熟したリンゴや白桃の様な香りが出てきます。きれいな酸味が爽快で、決して水っぽいことなく、味わいのバランスに優れた純米吟醸酒です。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。