「ふた穂」という名は、岡山県高島村雄町在住の「岸本甚造氏」が、重そうに頭を垂れる「二本の穂」を発見し、品種改良を重ね、上質の酒米として世に広まり、やがて「雄町米」と言われるようになったという、高島村史に記された史実に由来しています。 雄町の無濾過生原酒らしく、やわらかくふくらみのある味わいの中に、新鮮な香りが楽しめるお酒です。
ふたほふた穂 純米吟醸 無濾過生原酒 雄町
長龍酒造 / 奈良2018.05.09
長龍酒造 / 奈良2018.05.09
「ふた穂」という名は、岡山県高島村雄町在住の「岸本甚造氏」が、重そうに頭を垂れる「二本の穂」を発見し、品種改良を重ね、上質の酒米として世に広まり、やがて「雄町米」と言われるようになったという、高島村史に記された史実に由来しています。 雄町の無濾過生原酒らしく、やわらかくふくらみのある味わいの中に、新鮮な香りが楽しめるお酒です。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。