栃木県小山市西部にある小さな蔵元さんです。小さい蔵ならではの「手間を惜しまず」をモットーに、普通酒から大吟醸までの搾り全量「佐瀬式槽」という丁寧で手間がかかる方法を使用しています。
昨年度とは違い新しい目の細かい酒袋を使用し、またアルコール度数を例年より低めにして、呑みやすさと香りのバランスを調整したそうです。こちらは無濾過生原酒の責めバージョンです。
杉田酒造 / 栃木2018.04.12
栃木県小山市西部にある小さな蔵元さんです。小さい蔵ならではの「手間を惜しまず」をモットーに、普通酒から大吟醸までの搾り全量「佐瀬式槽」という丁寧で手間がかかる方法を使用しています。
昨年度とは違い新しい目の細かい酒袋を使用し、またアルコール度数を例年より低めにして、呑みやすさと香りのバランスを調整したそうです。こちらは無濾過生原酒の責めバージョンです。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。