秋に収穫されたばかりの新米「那須五百万石」を低温でゆっくりと仕込みました。 マスカットのような香りで、米のフレッシュな旨味が感じられます。(蔵元コメント)
余談ですが、今期は更なる酒質の向上を図り、酒造りの心臓部にあたる甑(こしき)を新設。 酒造りに大切な「外硬内軟」な蒸米が安定的に出来るようになり、 麹造り、醪をよりよい状態で管理できるようになったとの事です。 こういった蔵元の努力も感じていただければ幸いです。
菊の里酒造 / 栃木2017.11.25
秋に収穫されたばかりの新米「那須五百万石」を低温でゆっくりと仕込みました。 マスカットのような香りで、米のフレッシュな旨味が感じられます。(蔵元コメント)
余談ですが、今期は更なる酒質の向上を図り、酒造りの心臓部にあたる甑(こしき)を新設。 酒造りに大切な「外硬内軟」な蒸米が安定的に出来るようになり、 麹造り、醪をよりよい状態で管理できるようになったとの事です。 こういった蔵元の努力も感じていただければ幸いです。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。