江戸時代、京都伏見~大坂間を繋ぐ淀川を往復していた三十石船。その乗客に枚方周辺で小舟で近づき「酒くらわんか。餅くらわんか(飲まないか。食べないか。)」となどと酒、餅を売っていたのがくらわんか舟。当時売られていた酒をイメージして造ったのが「純米酒くらわんかうすにごり」です。
マスカットジュースの様な味わいに僅かに微発泡が感じられます。
爽やかな酸と甘みを持ち合わせており女子受けも抜群です。
山野酒造 / 大阪2023.01.29
江戸時代、京都伏見~大坂間を繋ぐ淀川を往復していた三十石船。その乗客に枚方周辺で小舟で近づき「酒くらわんか。餅くらわんか(飲まないか。食べないか。)」となどと酒、餅を売っていたのがくらわんか舟。当時売られていた酒をイメージして造ったのが「純米酒くらわんかうすにごり」です。
マスカットジュースの様な味わいに僅かに微発泡が感じられます。
爽やかな酸と甘みを持ち合わせており女子受けも抜群です。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。