厳寒の一時期に吟醸仕込したお酒をじっくりと冷房蔵で熟成させたそうです。ひたすら秋の訪れを待ち、ひやおろしの名にふさわしい味わいに昇華したところで熱を加えずに蔵出しとなりました。
香りは穏やかながら、やわらかく広がる米の旨みをご堪能頂けます。
長龍酒造 / 奈良2021.09.24
厳寒の一時期に吟醸仕込したお酒をじっくりと冷房蔵で熟成させたそうです。ひたすら秋の訪れを待ち、ひやおろしの名にふさわしい味わいに昇華したところで熱を加えずに蔵出しとなりました。
香りは穏やかながら、やわらかく広がる米の旨みをご堪能頂けます。
原料米は雄町と一般米。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。