秋から冬にかけて仕込んだ「伝心 稲(純米酒)」の原酒を、蔵内貯蔵タンクの中で夏越し熟成させたお酒。
メロンを想像させる香り。口に広がるやわらかな甘味、そして、爽やかな酸味と原酒の力強い旨味が後口を引き締めます。
一本義久保本店 / 福井2021.09.13
秋から冬にかけて仕込んだ「伝心 稲(純米酒)」の原酒を、蔵内貯蔵タンクの中で夏越し熟成させたお酒。
メロンを想像させる香り。口に広がるやわらかな甘味、そして、爽やかな酸味と原酒の力強い旨味が後口を引き締めます。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。