穏やかな果実系の香り、透明感のある旨みが優しい酸に支えられたバランスのよいお酒。
昨期から定評のある生産者の契約栽培米にしたことにより一段上の酒質になったと感じます。穏やかな旨みが柔らかく、軽めながらジューシーに広がりつつも芯のある味わいに。昨年に引き続き素晴らしい仕上がりと思います。
無濾過生原酒なのに押し付けがましさのない旨味で食に寄り添う、まさに和田龍登水らしいお酒。癖の無さも相まって幅広い食事と合わせたい美味い食中酒です。
和田龍酒造 / 長野2021.05.17
穏やかな果実系の香り、透明感のある旨みが優しい酸に支えられたバランスのよいお酒。
昨期から定評のある生産者の契約栽培米にしたことにより一段上の酒質になったと感じます。穏やかな旨みが柔らかく、軽めながらジューシーに広がりつつも芯のある味わいに。昨年に引き続き素晴らしい仕上がりと思います。
無濾過生原酒なのに押し付けがましさのない旨味で食に寄り添う、まさに和田龍登水らしいお酒。癖の無さも相まって幅広い食事と合わせたい美味い食中酒です。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。