2020年に仕込んだ純米大吟醸(精米50%)をベースに、今年2021年の純米大吟醸(精米44%)をブレンドした意欲的なお酒です。
従来からあまり行われてこなかったブレンド酒ですが、近年各蔵が積極的に行う事で新しい味わい、奥行き、複雑さを楽しめることが分かりました。
今回リリースした三好酒造の本シリーズも、5年に渡り5アイテムのリリースを予定しているという「MIYOSHI HANA」の第一弾となります。
阿武の鶴酒造 / 山口2021.04.17
2020年に仕込んだ純米大吟醸(精米50%)をベースに、今年2021年の純米大吟醸(精米44%)をブレンドした意欲的なお酒です。
従来からあまり行われてこなかったブレンド酒ですが、近年各蔵が積極的に行う事で新しい味わい、奥行き、複雑さを楽しめることが分かりました。
今回リリースした三好酒造の本シリーズも、5年に渡り5アイテムのリリースを予定しているという「MIYOSHI HANA」の第一弾となります。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。