創業350年(1660年創業)。 若き32才(14代目)蔵元が造る次代注目の日本酒です。 この純米吟醸は、香り穏やかで清涼感のある味わいです。
今西酒造のある桜井市三輪(みわ)は、日本最古の神社「大神神社(おおみわじんじゃ)」があり、 日本酒や芸能、相撲の発祥の地として知られています。
酒造り発祥の地でもある事から11月14日には、全国から蔵元・杜氏が集まり「醸造祈願祭(酒まつり)」が行われ、献酒された酒蔵へは、大神神社の札が掛かった杉玉が贈られます。
また、杜氏を祭る神社「活日神社(いくひじんじゃ)」もあり、日本酒と深い繋がりがあるまちです。 その日本酒発祥の地である三輪の地でお酒を造り続け、伝統に若い血と新しい醸造技術が加わった「みむろ杉」は、大きな注目を浴びる蔵として期待しています。