十石の米に対して十石の水で仕込む、一般的な仕込みより1~2割少ない水で仕込むため、製造過程において撹拌が困難であり、同じ量の米を使っても、できあがる酒の量が少ない贅沢な造りの「十水仕込み」ですが、さらなる高みである「純米大吟醸」が誕生十周年を記念して限定リリースされました。
「十水」らしい濃醇な味わいながらも、やわらかくジューシーな酸味と旨味が調和しています。
加藤嘉八郎酒造 / 山形2020.07.09
十石の米に対して十石の水で仕込む、一般的な仕込みより1~2割少ない水で仕込むため、製造過程において撹拌が困難であり、同じ量の米を使っても、できあがる酒の量が少ない贅沢な造りの「十水仕込み」ですが、さらなる高みである「純米大吟醸」が誕生十周年を記念して限定リリースされました。
「十水」らしい濃醇な味わいながらも、やわらかくジューシーな酸味と旨味が調和しています。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。