毎年、宮城県の7つの酒蔵(「勝山」・「墨廼江」・「伯楽星」・「山和」・「萩の鶴」・「宮寒梅」・「黄金澤」)が技量を持ち寄り、渾身の1本を皆で醸す「DATE SEVEN」。
華やかな香りと、爽やかな酸味を特徴に、ササニシキの性質を活かしたすっきりとした味わい。
本年は寒梅酒造がリーダー蔵を務め、地元に実った「ササニシキ」での酒造りに挑みました。
寒梅酒造の地元・大崎市は、世界農業遺産にも登録される「大崎耕土」が広がります。豊穣な大地と清澄な水が育んだ米の旨味を、7つの蔵が最新の酒造技術を駆使して引き出した、最高の純米大吟醸です。