無施肥無農薬の江戸・明治の古来品種を生もと造りで仕込んだ限定酒です。
香りは控えめでほんのりと甘酸っぱくふくよか。硬質な飲み口。じわっと広がり甘酸でキレます。
熊本在来種 肥後米「穂増(ほまし)」 江戸時代、人々に愛された「穂増」は、「東の加賀米、西の肥後米」といわれ米相場を左右し「添加第一の米」とも称された肥後米です。
その「穂増」は将軍の御供米(神仏に捧げるお米)のお米として用いられ、大阪では千両役者や横綱へのお祝い米として「肥後米進上」という立札をつけて贈られるほどでした。
花の香酒造 / 熊本2020.06.25
無施肥無農薬の江戸・明治の古来品種を生もと造りで仕込んだ限定酒です。
香りは控えめでほんのりと甘酸っぱくふくよか。硬質な飲み口。じわっと広がり甘酸でキレます。
熊本在来種 肥後米「穂増(ほまし)」 江戸時代、人々に愛された「穂増」は、「東の加賀米、西の肥後米」といわれ米相場を左右し「添加第一の米」とも称された肥後米です。
その「穂増」は将軍の御供米(神仏に捧げるお米)のお米として用いられ、大阪では千両役者や横綱へのお祝い米として「肥後米進上」という立札をつけて贈られるほどでした。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。