生もと、雄町、70%と米の溶けがプラスに向かう要素が多く、酒造難易度の高いスペックなので気合を入れて造るお酒です。
吟香と麹の香り。雄町の柔らかい味の形が米麹の甘さと重なり余韻にまで繋がります。
板倉酒造 / 島根2020.06.25
生もと、雄町、70%と米の溶けがプラスに向かう要素が多く、酒造難易度の高いスペックなので気合を入れて造るお酒です。
吟香と麹の香り。雄町の柔らかい味の形が米麹の甘さと重なり余韻にまで繋がります。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。