被災された子供達の支援のため蔵元より売上全額「ハタチ基金(※1)」へ
東日本大震災から9年になります。 蔵元では「皆様から賜ったご恩に少しでも報いたい、被災した者同士が共に手を取り、助け合いながら前に踏み出していきたい」という想いから、2011年12月に「未来へつなぐバトン醸造発酵で子供たちを救おうプロジェクト」をスタート致しました。
2019年も皆様の温かいご支援をいただき、ハタチ基金へこの商品売上全額を寄付させて頂くことが出来ました。ありがとうございました。 2019 寄付額:6,288,840円
このプロジェクト名のなかにある「バトン」とは、蔵元が賜ったご恩を「バトン」に見立て、困難な状況にある子供達を支援しようという想いから、生業である醸造発酵を通じ、未来を担う子供達へこの「バトン」を渡し、更に次の世代へつないで欲しいという願いが込められています。 9年目となる今年もこの商品の売上金は被災された子供たちの支援のために「ハタチ基金」へ全額蔵元より寄付をさせて頂きます。
ぜひともこのプロジェクトにご賛同をお願い致します。
(※)「ハタチ基金」とは、東日本大震災時に0歳だった赤ちゃんが、無事にハタチを迎えるその日まで子供たちのサポートを継続的に行う期限付き基金として設立されました。