優しい果実系の香り、ミネラル感のある「水」を思わせる透明感のある旨みの中に、穏やかな酸に支えられたジューシーな米の甘みが柔らかく広がります。
今期は定評のある契約栽培米にした結果なのか、例年以上に穏やかな旨みが柔らかく広がりつつも芯のある味わいに。これはこだま的には今まででベストな出来かも!無濾過生原酒なのに押し付けがましさのない穏やかさを感じさせる、まさに和田龍登水らしい仕上がりです。
幅広い食事に寄り添う、美味い食中酒です。
和田龍酒造 / 長野2020.02.24
優しい果実系の香り、ミネラル感のある「水」を思わせる透明感のある旨みの中に、穏やかな酸に支えられたジューシーな米の甘みが柔らかく広がります。
今期は定評のある契約栽培米にした結果なのか、例年以上に穏やかな旨みが柔らかく広がりつつも芯のある味わいに。これはこだま的には今まででベストな出来かも!無濾過生原酒なのに押し付けがましさのない穏やかさを感じさせる、まさに和田龍登水らしい仕上がりです。
幅広い食事に寄り添う、美味い食中酒です。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。