葡萄系の軽い香り、さっぱりしていながらジューシーな旨みと特有の酸が踊るポップな酒質が実に印象的。
プリミティヴとは「原初の、根源的な」という意味がありますが、低精米ならではのしっかりした旨みを味わっていただくために約2年の熟成を経て発売となりました。どこかウイスキーを思わせるような熟成と穀物的ニュアンスが加わり、一層の個性が光ります。
今回で3年目となる辰泉の新しい挑戦、冷酒でも常温でもお燗でも、楽しくお飲みいただけたら幸いです。
辰泉酒造 / 福島2019.12.07
葡萄系の軽い香り、さっぱりしていながらジューシーな旨みと特有の酸が踊るポップな酒質が実に印象的。
プリミティヴとは「原初の、根源的な」という意味がありますが、低精米ならではのしっかりした旨みを味わっていただくために約2年の熟成を経て発売となりました。どこかウイスキーを思わせるような熟成と穀物的ニュアンスが加わり、一層の個性が光ります。
今回で3年目となる辰泉の新しい挑戦、冷酒でも常温でもお燗でも、楽しくお飲みいただけたら幸いです。
原料米は、京の華、夢の香を使用。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。