まんさくの花『巡米シリーズ』は使用する酒米以外全て同一条件(精米歩合、酵母、仕込規模、一度火入、低温瓶貯蔵、仕込時期等)で製造し、酒米の違いを飲み比べて愉しんで頂くお酒です。
はっきりとした甘さをもち、全体的に綺麗な酒質だが、後口に複雑な酸味と旨味があります。
技術水準の向上により、精米歩合70%でも純米吟醸酒に勝るとも劣らない酒質の実現が可能であると判断したため、今年度の巡米シリーズは精米歩合70%の純米酒で登場です!
日の丸醸造 / 秋田2019.11.15
まんさくの花『巡米シリーズ』は使用する酒米以外全て同一条件(精米歩合、酵母、仕込規模、一度火入、低温瓶貯蔵、仕込時期等)で製造し、酒米の違いを飲み比べて愉しんで頂くお酒です。
はっきりとした甘さをもち、全体的に綺麗な酒質だが、後口に複雑な酸味と旨味があります。
技術水準の向上により、精米歩合70%でも純米吟醸酒に勝るとも劣らない酒質の実現が可能であると判断したため、今年度の巡米シリーズは精米歩合70%の純米酒で登場です!
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。