日本酒の愛好家であるフランスのロックバンド“PHOENIX(フェニックス)”のメンバーと楯の川酒造との出会いにより、メンバー好みの甘めでガスボリュームは控えめなスパークリングが出来上がりました。
炭酸ガスの注入を行わず、発酵由来のガスを閉じ込めた独自の手法により、おりが絡んでいないクリアなタイプのスパークリングとなっています。絶妙に調和がとれた甘みと酸味、自然で心地よい発泡感が心地よいです。
PHENIXと楯の川酒造を引き合わせ、このお酒を造るきっかけになったパリの日本食品店 黒田利朗さんが2017年にガンで逝去されたことから、医療技術の発展に寄与するため、売り上げの一部は、日本赤十字社に寄付されます。