通常のみむろ杉は、フレッシュさをテーマにマイナス5度で貯蔵していますが、今回の“ひやおろし”は、適度な味ノリを重視し、半年間5度貯蔵で熟成しています。
香りはメロン様の吟醸香。低温熟成により雄町らしい甘味とコク、上質な酸のバランスが調和され、口に含むとジューシーなエキス感が広がりながらも喉元ではきれいに消えるお酒です。
今西酒造 / 奈良2019.09.12
通常のみむろ杉は、フレッシュさをテーマにマイナス5度で貯蔵していますが、今回の“ひやおろし”は、適度な味ノリを重視し、半年間5度貯蔵で熟成しています。
香りはメロン様の吟醸香。低温熟成により雄町らしい甘味とコク、上質な酸のバランスが調和され、口に含むとジューシーなエキス感が広がりながらも喉元ではきれいに消えるお酒です。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。