穏やかな香り、煌くような酸に彩られた程よいコク、軽すぎず重すぎず、まさに夏越酒(なごしざけ)の名にぴったりの爽やかな仕上がりです。
昨年に比べると少しだけ豊かになった香りとジューシーなコク、そこに柑橘系の爽やかな酸が絡む柔らかなバランスが好印象。冷酒でさっぱり飲むもよし、常温からお燗でじっくり飲むもよし、どんな温度でも初秋の肴を引き立ててくれること間違いなし。
個人的にはこれをキュッと冷やして秋刀魚の塩焼きが食べたくなります(笑)。
武田酒造 / 愛媛2019.09.12
穏やかな香り、煌くような酸に彩られた程よいコク、軽すぎず重すぎず、まさに夏越酒(なごしざけ)の名にぴったりの爽やかな仕上がりです。
昨年に比べると少しだけ豊かになった香りとジューシーなコク、そこに柑橘系の爽やかな酸が絡む柔らかなバランスが好印象。冷酒でさっぱり飲むもよし、常温からお燗でじっくり飲むもよし、どんな温度でも初秋の肴を引き立ててくれること間違いなし。
個人的にはこれをキュッと冷やして秋刀魚の塩焼きが食べたくなります(笑)。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。