毎年7月頃、栃木県内全社合同で「初呑みきり」という行事が行われます。「初呑みきり」とは春に貯蔵されたお酒の熟成具合や香味を約半年後の夏に品質管理をする作業で、いわばお酒の健康診断です。
大那蔵では国税局庁鑑定官・醸造試験場の先生や酒造仲間の評価の一番高かった、今年一押しの仕込みがこの十九号です。
一回瓶火入れ低温瓶囲い酒、旨味のあるまろやかな味わいで、ひと夏を越し飲み頃をむかえています。 ひやおろし発売まで、秋への移ろいを感じるお酒としてぜひどうぞ。
菊の里酒造 / 栃木2019.08.16
毎年7月頃、栃木県内全社合同で「初呑みきり」という行事が行われます。「初呑みきり」とは春に貯蔵されたお酒の熟成具合や香味を約半年後の夏に品質管理をする作業で、いわばお酒の健康診断です。
大那蔵では国税局庁鑑定官・醸造試験場の先生や酒造仲間の評価の一番高かった、今年一押しの仕込みがこの十九号です。
一回瓶火入れ低温瓶囲い酒、旨味のあるまろやかな味わいで、ひと夏を越し飲み頃をむかえています。 ひやおろし発売まで、秋への移ろいを感じるお酒としてぜひどうぞ。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。