酒造好適米「五百万石」を55%まで精米。瓶火入れ1回“一つ火”にする事により日本酒度+9.7度という辛口の中にも旨味が広がる“旨辛口”の純米吟醸に仕上げました。
創業1874年、酒米の産地としても有名な、秋田県南部の湯沢市に蔵を構える両関酒造。湯沢市で造られたお米を丹念に磨き上げ、美味しい日本酒を造っています。豪雪地帯という自然環境であるがゆえに良質な水にも恵まれ、名水百選にも選ばれた「力水」を仕込み水として使用しています。
両関酒造の『花邑(はなむら)』は「十四代」を醸す高木酒造の高木氏が技術指導を行い、米選びや醸造方法、ラベルや名前まで全て監修しているという事で話題となっています。