梨やリンゴを思わせるやや華やかで甘い香りが印象的。スッキリした飲み口、そして今期は特にジューシーでありながら透明感のあるクリアなコクが柔らかく広がります。
丁寧な火入れにより生に近いフレッシュさも保ちつつ、低めのアルコール度数もあり柔らかく飲める仕上がりです。
まずは冷酒で、そして料理により常温やお燗でもじっくり楽しめる幅の広い食中酒と思います。
中城本家酒造 / 愛媛2019.07.11
梨やリンゴを思わせるやや華やかで甘い香りが印象的。スッキリした飲み口、そして今期は特にジューシーでありながら透明感のあるクリアなコクが柔らかく広がります。
丁寧な火入れにより生に近いフレッシュさも保ちつつ、低めのアルコール度数もあり柔らかく飲める仕上がりです。
まずは冷酒で、そして料理により常温やお燗でもじっくり楽しめる幅の広い食中酒と思います。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。