蔵元自らが復活に携わり21BYの初醸造より少しずつ大切に増やしてきた野条穂を使ったこのお酒。
ほのかに香るリンゴ系の芳香、繊細さと透明感を纏いつつも野生味ある米の旨み、甘みと酸味のバランスが秀逸で、ドライにキレる後口が爽快です。
野条穂というお米のまだまだ未知のポテンシャルは本来は数年の熟成がベストなのですが、製造量が少ないため新酒を泣く泣く販売します(それでもめちゃめちゃ旨いけどね)冷酒、常温、そして熱めのお燗と温度も万能です。
太陽酒造 / 兵庫2019.05.28
蔵元自らが復活に携わり21BYの初醸造より少しずつ大切に増やしてきた野条穂を使ったこのお酒。
ほのかに香るリンゴ系の芳香、繊細さと透明感を纏いつつも野生味ある米の旨み、甘みと酸味のバランスが秀逸で、ドライにキレる後口が爽快です。
野条穂というお米のまだまだ未知のポテンシャルは本来は数年の熟成がベストなのですが、製造量が少ないため新酒を泣く泣く販売します(それでもめちゃめちゃ旨いけどね)冷酒、常温、そして熱めのお燗と温度も万能です。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。