軽い果実香に誘われて一口、お~ジューシー!米の特性を生かしてしっかり溶かして甘味を引き出し、そこに力強い完熟果実系の酸をバランスさせているので単純に「甘い」とか「酸っぱい」ではなく「ジューシーなバランス」の酒に仕上がっています。
ただし今期はまだ新酒ならではの苦みなどもあるので気になる方は6月頃から飲むといいかも(逆に今はフレッシュで美味しい!笑)。まずは冷酒で、トマトを使った料理やイタリアン、あとは肉料理とも合いそうです♪
大倉本家 / 奈良2019.04.30
軽い果実香に誘われて一口、お~ジューシー!米の特性を生かしてしっかり溶かして甘味を引き出し、そこに力強い完熟果実系の酸をバランスさせているので単純に「甘い」とか「酸っぱい」ではなく「ジューシーなバランス」の酒に仕上がっています。
ただし今期はまだ新酒ならではの苦みなどもあるので気になる方は6月頃から飲むといいかも(逆に今はフレッシュで美味しい!笑)。まずは冷酒で、トマトを使った料理やイタリアン、あとは肉料理とも合いそうです♪
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。