生米を水に漬けて腐らせることで必要な乳酸を得る、奈良県に伝わる伝統的な酒母造りである水酛(みずもと)を用い、さらに温度管理を無理にせず「醪の行きたいところに着地させる」造りが年々進化しています。
乳酸菌飲料を思わせる甘酸っぱい香り、杏やリンゴを思わせるジューシーなコク。花巴の顔ともいえる、古くて新しい日本酒です。冷酒からお燗まで楽しめますし、和洋食にも自然に合いますが、エスニック系(特にタイ料理)との相性は驚異的!是非お試しを♪
美吉野醸造 / 奈良2019.01.27
生米を水に漬けて腐らせることで必要な乳酸を得る、奈良県に伝わる伝統的な酒母造りである水酛(みずもと)を用い、さらに温度管理を無理にせず「醪の行きたいところに着地させる」造りが年々進化しています。
乳酸菌飲料を思わせる甘酸っぱい香り、杏やリンゴを思わせるジューシーなコク。花巴の顔ともいえる、古くて新しい日本酒です。冷酒からお燗まで楽しめますし、和洋食にも自然に合いますが、エスニック系(特にタイ料理)との相性は驚異的!是非お試しを♪
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。