滋賀県産の各酒造好適米の個性をひきだし、きれいな甘味を印象づけるため、先代杜氏の時代に蔵内の吟醸もろみから分離された酵母を使用し、あらためて笑四季にしかない個性を表現しているそうです。
清冽な味わいと無骨な野趣あふれる穀物感が共存する酒米玉栄をフューチャー。京都2号(7号系)と自社N19酵母を使用し、爽やかさとバニラを思わせる雰囲気を出すよう心がけて醸されています。
笑四季酒造 / 滋賀2019.01.16
滋賀県産の各酒造好適米の個性をひきだし、きれいな甘味を印象づけるため、先代杜氏の時代に蔵内の吟醸もろみから分離された酵母を使用し、あらためて笑四季にしかない個性を表現しているそうです。
清冽な味わいと無骨な野趣あふれる穀物感が共存する酒米玉栄をフューチャー。京都2号(7号系)と自社N19酵母を使用し、爽やかさとバニラを思わせる雰囲気を出すよう心がけて醸されています。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。