立ち香は控えめですが、リンゴや梨の穏やかな香りを含んだ旨みが存在感を主張し、しかし押し付けがましくなく優しく広がります。
70%という低精米ですが雑味は少なく、田園風景を思わせる(?笑)ホッとする旨味に繋がっている気がします。特に今期は搾りたての硬さがあまり感じられずとにかく柔らかなニュアンスで優しい味わいの仕上がり。
和田龍ならではのミネラリーなニュアンスもしっかり感じられるソフトタッチのお酒です。和田さん!今期も期待してます♪
和田龍酒造 / 長野2018.12.03
立ち香は控えめですが、リンゴや梨の穏やかな香りを含んだ旨みが存在感を主張し、しかし押し付けがましくなく優しく広がります。
70%という低精米ですが雑味は少なく、田園風景を思わせる(?笑)ホッとする旨味に繋がっている気がします。特に今期は搾りたての硬さがあまり感じられずとにかく柔らかなニュアンスで優しい味わいの仕上がり。
和田龍ならではのミネラリーなニュアンスもしっかり感じられるソフトタッチのお酒です。和田さん!今期も期待してます♪
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。