今期はさらなる酒質の向上に向けて、酒造りの心臓部にあたる蒸きょう設備 (こしき)を新設しました。
酒造りで大切とされる「外硬内軟」な蒸米が安定的に出るようになり、麹造り、醪管理がよりよい状態で管理できるようになりました。
秋に収穫されたばかりの新米「那須五百万石」を低温でゆっくりと仕込みました。
マスカットのような香りで、米のフレッシュな旨味が感じられる新酒です。
菊の里酒造 / 栃木2018.11.18
今期はさらなる酒質の向上に向けて、酒造りの心臓部にあたる蒸きょう設備 (こしき)を新設しました。
酒造りで大切とされる「外硬内軟」な蒸米が安定的に出るようになり、麹造り、醪管理がよりよい状態で管理できるようになりました。
秋に収穫されたばかりの新米「那須五百万石」を低温でゆっくりと仕込みました。
マスカットのような香りで、米のフレッシュな旨味が感じられる新酒です。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。