酒米をめぐるシリーズ「巡米吟醸」29BY造り第3弾「美郷錦」です。
まんさくの花「巡米吟醸」とは、「日本酒造りの要諦は、米に由来する香味を大切にし、たとえ雑味があってもそれを活かしてまとめ上げ、全体の調和を図るべき」との考えに基づいています。
使用する酒米以外全て同一条件(精米歩合55%・秋田流花酵母・仕込規模・原酒・一度火入れ・低温瓶貯蔵で製造し、酒米の違いを飲み比べて愉しんで頂くお酒です。
他よりも明らかにクリア―なボディ感になりました。上質な酸味が引き立ちます。
日の丸醸造 / 秋田2018.11.12
酒米をめぐるシリーズ「巡米吟醸」29BY造り第3弾「美郷錦」です。
まんさくの花「巡米吟醸」とは、「日本酒造りの要諦は、米に由来する香味を大切にし、たとえ雑味があってもそれを活かしてまとめ上げ、全体の調和を図るべき」との考えに基づいています。
使用する酒米以外全て同一条件(精米歩合55%・秋田流花酵母・仕込規模・原酒・一度火入れ・低温瓶貯蔵で製造し、酒米の違いを飲み比べて愉しんで頂くお酒です。
他よりも明らかにクリア―なボディ感になりました。上質な酸味が引き立ちます。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。