新酒を春先に火入れ(加熱殺菌)しタンク貯蔵し、ひと夏を超して外気と貯蔵庫の中の温度が同じ位になった頃を見計らい、程良く熟成した「しぜんしゅ」を2度目の加熱殺菌はせずに生詰しています。
とろりとしたお米の甘みと旨みが絶品です。
仁井田本家 / 福島2018.10.05
新酒を春先に火入れ(加熱殺菌)しタンク貯蔵し、ひと夏を超して外気と貯蔵庫の中の温度が同じ位になった頃を見計らい、程良く熟成した「しぜんしゅ」を2度目の加熱殺菌はせずに生詰しています。
とろりとしたお米の甘みと旨みが絶品です。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。