三千櫻らしいリンゴ系の爽やかな香りがほのかに漂います。軽めの酒質で、スッキリした口当たりと軽快な旨みで、その透明感と品のよさに惚れ惚れします。愛山ならではの優しい甘みに柔らかな酸がバランスするエレガントな淡麗甘口です。
今期の特徴は例年より後口にしっかり余韻を感じるところかな。冷酒よりは常温からお燗でよさが引き立つと思います。食事の前半や繊細なおつまみと、開栓後もどんどん味が開いていきますので、できればじっくりお楽しみください。
三千櫻酒造 / 北海道2018.10.01
三千櫻らしいリンゴ系の爽やかな香りがほのかに漂います。軽めの酒質で、スッキリした口当たりと軽快な旨みで、その透明感と品のよさに惚れ惚れします。愛山ならではの優しい甘みに柔らかな酸がバランスするエレガントな淡麗甘口です。
今期の特徴は例年より後口にしっかり余韻を感じるところかな。冷酒よりは常温からお燗でよさが引き立つと思います。食事の前半や繊細なおつまみと、開栓後もどんどん味が開いていきますので、できればじっくりお楽しみください。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。