長野県の昭和59年の酒蔵跡取り5名で立ち上げたグループです。正式名称は「信州59年醸造会」。 「59醸(ごくじょう)」は極上の意味もあり、信州の極上な酒・文化をつくる意味も込めています。 今年で3年目の企画ですが、初年度は数が無く長野県内のみの流通でしたが、今年は数が増えたため、県外の酒販店も取り扱うことにまりました。若手5蔵が製造ルールの下で各々個性を表現しています。
5蔵の中から当店はお取引のある「北光正宗」「勢正宗」を販売致します。
製造ルール 1.精米歩合59% 2.原料米は長野県産ひとごこち100%使用 3.アルコール度数は15% 4.火入 5.純米吟醸 6.価格は1,500円(税別)
特徴的なもち米四段仕込み。すっきり香ばしく、きれいな味わいです。