初雪盃の夏酒と秋酒の間を繋ぐ酒がこの「夏越し酒(なごしざけ)」です。軽快な香りと口当たり、スッキリしていながらも適度に広がる米の旨み、軽く熟した後口のコクに「夏を越えた」熟成の旨みを感じます。軽い柑橘系の酸が全体をまとめて軽やかさもありつつ、米の旨みを堪能できる仕上がりです。まずは冷酒で、そして常温やお燗も。秋のはしりの肴と合わせてどうぞ♪
はつゆきはい初雪盃 月光 純米吟醸 夏越酒 火入れ 29BY
協和酒造 / 愛媛2018.09.06
協和酒造 / 愛媛2018.09.06
初雪盃の夏酒と秋酒の間を繋ぐ酒がこの「夏越し酒(なごしざけ)」です。軽快な香りと口当たり、スッキリしていながらも適度に広がる米の旨み、軽く熟した後口のコクに「夏を越えた」熟成の旨みを感じます。軽い柑橘系の酸が全体をまとめて軽やかさもありつつ、米の旨みを堪能できる仕上がりです。まずは冷酒で、そして常温やお燗も。秋のはしりの肴と合わせてどうぞ♪
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。