宮城県を代表する米「ササニシキ」を使用して、米の旨みを引き出す「浦霞」流の山廃造りをベースにした生もとで試験醸造された特別純米酒です。今回の試験醸造の経験を生かし、今後は本格製造に移行するそうです。
ふくよかな香りと、ほど良い旨みが調和した穏やかな風味とともに、すっきりとしたきれいな奥行きのある味わいです。お燗でお楽しみ頂く際は40〜45℃がオススメです。
佐浦 / 宮城2018.06.27
宮城県を代表する米「ササニシキ」を使用して、米の旨みを引き出す「浦霞」流の山廃造りをベースにした生もとで試験醸造された特別純米酒です。今回の試験醸造の経験を生かし、今後は本格製造に移行するそうです。
ふくよかな香りと、ほど良い旨みが調和した穏やかな風味とともに、すっきりとしたきれいな奥行きのある味わいです。お燗でお楽しみ頂く際は40〜45℃がオススメです。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。