2018年のキュベ・ジャポンの味わの方向性は「ハツシモ」「五百万石」の二種類のお米を中心に、もっとも良いと思われる酒質設計を追求する事。 その考えを踏まえての2018年新酒リリースとなります。
青リンゴのような香味と青草を思わす爽やかな酸味。ほどよく旨みは乗り、乳酸由来のまろやかさ、ミルキーさをミドルからアフターに感じます。直汲みですがガス感は強くなく、緩みと締まりの両方を持っているユニークさが特徴です。
ラベルの萌黄色と味わいがマッチしています!
林本店 / 岐阜2018.02.25
2018年のキュベ・ジャポンの味わの方向性は「ハツシモ」「五百万石」の二種類のお米を中心に、もっとも良いと思われる酒質設計を追求する事。 その考えを踏まえての2018年新酒リリースとなります。
青リンゴのような香味と青草を思わす爽やかな酸味。ほどよく旨みは乗り、乳酸由来のまろやかさ、ミルキーさをミドルからアフターに感じます。直汲みですがガス感は強くなく、緩みと締まりの両方を持っているユニークさが特徴です。
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甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。