今年度の「うまからまんさく 番外品」は麹米を昨年までの「秋の精」から「吟の精」に変更となりました。 (今年度は「秋田酒こまち」「秋の精」「吟の精」の三品種をうまからまんさくの麹米として採用されています)
穏やかながらも胸をすくような爽やかな香りをもち、日本酒度+14ながらも非常に優しい口当たりです。含みの穏やかさとは対照的に、のどごしや後味の部分でしっかりと辛さを感じます。
日の丸醸造 / 秋田2018.02.25
今年度の「うまからまんさく 番外品」は麹米を昨年までの「秋の精」から「吟の精」に変更となりました。 (今年度は「秋田酒こまち」「秋の精」「吟の精」の三品種をうまからまんさくの麹米として採用されています)
穏やかながらも胸をすくような爽やかな香りをもち、日本酒度+14ながらも非常に優しい口当たりです。含みの穏やかさとは対照的に、のどごしや後味の部分でしっかりと辛さを感じます。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。